2020-04-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第20号
○安倍内閣総理大臣 マスクについては、二月以降、設備投資補助などにより大幅増産に取り組んできましたが、機械設備の輸入や原料確保などの制約もあり、急激な需要の拡大に追いついておらず、残念ながら、店頭での品薄状況が長引いているというのが現状でもあろうと思います。
○安倍内閣総理大臣 マスクについては、二月以降、設備投資補助などにより大幅増産に取り組んできましたが、機械設備の輸入や原料確保などの制約もあり、急激な需要の拡大に追いついておらず、残念ながら、店頭での品薄状況が長引いているというのが現状でもあろうと思います。
それは、世界食料サミットが各国に食料の大幅増産を呼びかけただけではなく、多くの国際機関が二十一世紀にはさらなる世界的な食料不足が避けられないと予測をしているだけに、一層切実であります。 日本共産党は、真の食料安全保障を確立するためには、次の三点についてWTO協定の改正がどうしても必要であると考えております。
それから、実際問題としては、国内産糖が急激に何割も大幅増産になるというようなことがあれば格別ですが、いままでの推移を見た限りでは、特別に全体の需給を大きく混乱させるようなそういう短期間の大幅増というのは、なかなか実際問題としてはあり得ないのじゃないかというふうに考えております。
つまり大幅増産は米価の据え置きにつながるというわけだ」」こういうような趣旨の発言をなさったということなんです。 そこでお伺いしたいのは、生産者米価の引き上げ問題というのは、これは食管法の第三条に従っていろいろな計数を用いて論ぜられなければならない問題だろうと思うのです。これは当然農林大臣の所管の事項なんですね。
それからもう一つ、米作奨励の動きがあるが、増産をやると自分の立場を自分で崩すようになるのだ、大幅増産は生産者米価の据え置きにつながってくるのだ一これは経済企画庁で食糧の自給率の向上その他も検討されていらっしゃるだろうと思うのです。この米作奨励の動きがあったって、これは部分的でもありますし、また量においても大した量じゃないのです。現に米の自給率は、せいぜい一〇〇%超えること一%ぐらいでしょう。
鉛は通信、化学工業の設備の拡充等で二十六年度は電気鉛三万七千トン余り需要が見込まれますが、現状では国内鉱の大幅増産は困難なので、一部は輸入によらざるを得ないと存じております。亜鉛も亜鉛鉄板、伸銅、ダイキヤスト、亜鉛華等の需要は今後相当増加するものと見られます。